自己愛性パーソナリティ障害から逃げた話

ADHD、HSP持ちの会社員。自己愛から逃げた後の後遺症と向き合います。

はじめに

いざ、書こうとすると何から書けばいいのかわからないものです。

 

自己愛性パーソナリティ障害の上司から、なんとか逃げ出せてはや数年が経ちました。

逃げた当初、食べ物は喉を通らず、眠れず、痩せこけてガリガリの状態でした。

現在は回復していますが、当時は精神科にも通っており複数の精神薬も服用。

医師からは「いつでもうつ病適応障害で診断書が書ける状態です。薬の力に頼ってもいいから、とにかく寝てください。体が持ちませんよ。」と言われていました。

本当に正気ではありませんでした。

なんであんな人と関わったんだろう。なんであの人の言いなりになっていたのだろう。。。

私の20代を返してほしいと何度思ったことか。

 

逃げたくても逃げれなかった。

体と心が壊れたから逃げることができたのかな。

 

拙い文章ですが、少しずつ頭の整理がてらまとめていきたいと思います。